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妊婦とAED
AED(自動体外式除細動器)が最近話題になっており、人命救助の観点から効果が期待されています。
最近は、病院はもちろんのこと、駅・サービスエリアなどの公共施設や、学校、デパートまで、見かけるケースが増えています。
ただ、AEDの使い方といわれると分からないという方も多いでしょう。そんなAEDについて学んでいきましょう。
今回取り上げるのは『妊婦とAED』です。
◆妊婦とAED◆
AED講習を受ける方、特に女性からの質問で多いのが『妊婦さんにはAEDを使っていいのですか?』という質問だそうです。
お腹に赤ちゃんがいるのに電気を流していいのだろうかと思うのは当然でしょう。
女性ならではの質問ですね。
これから赤ちゃんを産もうとしている方、ご家族に妊婦さんがいらっしゃる場合は特に気になる質問です。
そしてこれに対する答えは『イエス』です。
AED(自動体外式除細動器)の電気は、お腹の中の赤ちゃんへの影響は問題ないそうです。
それよりも、母体の心肺停止状態が続くことのほうが赤ちゃんへの影響が出てしまいますから、妊婦さんを助けることを一番に考えましょう。
ですから、妊婦さんが心肺停止状態で倒れているときは、人工呼吸、心臓マッサージを施しながらAED(自動体外式除細動器)を用意します。
AEDを装着して電気ショックが必要ならば、行います。
この際、電極パッド位置や電気量に変更はないそうです。
明らかにお腹が目立っていて妊婦さんだと一目で分かれば、救急隊の人にも説明が出来ますが、中にはお腹が目立たない人もいらっしゃいますね。
しかし、AEDに関しては、妊婦さんも妊婦でない人も同じやり方でいいそうです。
ただし、食べ物が喉につまっている場合などに行う気道異物除去法は、通常行う腹部突き上げ法は行わないようにします。
もしも、妊婦さんかどうか分からない場合で、妊娠可能な年齢であれば、妊婦さんとしての対応をしたほうが適切でしょう。
お腹の赤ちゃんは、お母さんの臍帯から酸素を供給して生きています。
一刻も早く赤ちゃんへ酸素を送り出すためにも、一分一秒でも早い人命救助が出来るようにしたいものです。
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